授業資料/VLOOKUP関数 の履歴(No.5)

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  • 1 (2015-01-16 (金) 12:01:49)
  • 2 (2015-01-16 (金) 12:08:37)
  • 3 (2016-01-15 (金) 11:47:03)
  • 4 (2017-07-13 (木) 09:38:10)
  • 5 (2018-05-08 (火) 03:23:21)
  • 6 (2018-05-08 (火) 14:11:22)
  • 7 (2018-05-08 (火) 18:08:13)
  • 8 (2018-05-09 (水) 03:08:13)
  • 9 (2021-06-11 (金) 23:38:15)
  • 10 (2021-06-18 (金) 23:44:58)
  • 11 (2022-07-01 (金) 23:26:32)
  • 12 (2022-07-01 (金) 14:26:32)
  • 13 (2023-07-25 (火) 05:00:26)

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授業資料

Excel：VLOOKUP関数の使い方

• MS Officeリファレンス VLOOKUP 関数

• VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,[検索方法])

• 検索値
• 範囲
• 列番号
• 検索方法:True/False(あいまい検索するかどうか)。検索値が文字列の場合はFalseにしておく。

例1：形容詞の意義分類別の集計

• 用例の表に、別途用意した「意義分類表」の値を参照して入力する

Sheet1 用例の表

割合＋が＋形容詞　の検索結果

• G列が「語彙素」

Sheet2 意義分類表

Sheet 1で

=VLOOKUP(G2,Sheet2!$A$2:$c$7,2,False)

例2：「～てしまう」の用例検索結果を上接動詞の種類と「しまう」の活用形で集計するには

ほしい表のイメージ（たとえば「読んでしまわず」などを[読む/未然]として集計）

• 用例の表に、二つ後に来る語の活用形を参照して入力
  • 「サンプルID」と「連番」（サンプル中の語の位置、10きざみ）をつかって参照する
  • 「サンプルID」と「連番」を結合して用例位置が一意に決まる列（位置情報）を用意しておく

Sheet1　上接動詞をキーとした用例の表

「（動詞）てしまう」の検索結果、キーは上接動詞

• 位置情報： =A2&"_"&B2

Sheet2　「しまう」をキーとした用例の表

「（動詞）てしまう」の検索結果、キーは「しまう」

• 位置情報（活用形のひとつ前の列に入れておく）： =A2&"_"&(B2-20)
  • 「連番」はSheet 1の連番+20（2語あと）

ほしい表を作るには

• Sheet 1で

  =VLOOKUP(X2,Sheet2!X:Y,2,False)

• ピボットテーブルで