コーパス言語学入門・日本語コーパスの活用

2016/10/14

2016/10/7

「コーパス」について

狭義のコーパス
言語研究を目的として収集され、言語研究のための情報が付けられたコンピュータ上で利用可能な大規模な言語データ。
  • 現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ) / 日本語歴史コーパス(CHJ)
広義のコーパス
コンピュータ上で利用可能な大規模な言語データ。必ずしも言語研究向きではないが、言語研究に利用可能。
  • さまざまなテキストアーカイブ(新潮文庫の百冊 / 青空文庫 / 国会会議録)
  • Web上のデータ
    • 検索サイトの利用
    • WAC(Web as Corpus)

紙の資料からコーパスまで (日本語研究資料の変遷)

  1. (紙の)本文
  2. (紙の)総索引(コンコーダンス)
  3. 各種の電子テキスト
  4. 構造化テキスト
  5. 形態論情報付きコーパス

コーパスに求められるもの

コーパスの設計とサンプリング

参考リンク

2016/9/30

イントロダクション/日本語コーパスの紹介

「中納言」オンライン利用申込み


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