[[成蹊2007]]

*日本語日本文学のためのコンピュータ [#gc6bada6]
-[[シラバス>成蹊2007/前期/シラバス]]

-科目名  	日本語・日本文学のためのコンピュータa
-教員名 	小木曽 智信
-単位数 	2 	年次配当 	2 	開講時期 	前期
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***▼ 授業の概要 ▼ [#y49bf2f1]
**第2回 4/20 テキストデータとテキストエディタ [#g53e1e46]

近年、日本語・日本文学の分野でもコンピュータの利用が盛んになり、研究を進めるうえでコンピュータの知識はいっそう重要度を増しつつある。この授業では、日本語学・日本文学を研究していく上で必要なコンピュータの知識・技術を習得し、今後の研究に活かせるようになることを目指す。内容的には、日本語テキストの処理を行う方法、電子化資料を利用して用例の検索や集計を行う方法が中心となる。
-授業ページへのショートカット

***▼ 授業の計画 ▼ [#ha33b667]
***授業で利用する主なソフトウェア [#i06478d2]
|''K2Editor''|テキストエディタ|検索・整形|
|''ひまわり''|全文検索ソフト|検索・分析|
|''Excel''|表計算ソフト|分析・グラフ作成|
|''Access''|データベースソフト|調査・分析|

次のようなテーマでそれぞれ2回程度の授業を行う。前半は説明を聞いて知識や技術を学ぶことが主となるが、後半は学んだことを活かして実際にレポートを作成することによって方法を身につけることになる。
-電子化資料の紹介 
-テキストデータとテキストエディタ
-正規表現
-検索ソフトの利用
-表計算ソフトの利用
-レポートテーマの検討
-レポートの作成

***▼ 授業の方法 ▼ [#s8bf8b31]
***テキストデータ [#wee47413]

実際にコンピュータを使って課題をこなしていくことで知識と技術を身につける演習形式の授業である。
-電子化データの種類と授業で扱う対象
--Web上で公開
--パッケージ(書籍・CD-ROM)

***▼ 成績評価の方法 ▼ [#pe7a256a]
||画像|テキスト|
|生データ|×|◎|
|Webサービス/専用ソフト|×|△|

出席・レポート・小テスト・授業態度を総合して評価する。
テキストデータ≒テキストファイル≒電子化テキスト

***▼ 必要な予備知識/先修科目/関連科目 ▼ [#rc14a5b5]
-テキストデータとはどんなものか
--[[授業資料/テキストデータとは]]
--[[授業資料/テキストデータ紹介]]

特になし。

***▼ テキスト ▼ [#cfd69837]
***テキストエディタ [#q7ae852c]
-テキストエディタとはどんなものか
--[[授業資料/テキストエディタ]]

特定の教科書は使用しない。教材はファイルやWebページの形で提示するほか、必要に応じてプリントを配布する。
-テキストエディタのダウンロードとインストール
--[[K2Editor>http://k2top.jpn.org/]] http://k2top.jpn.org/
-圧縮ファイルの展開(解凍)
--圧縮・展開ソフト(アーカイバ [[用語>http://e-words.jp/w/E382A2E383BCE382ABE382A4E38390.html]])
--zip,lzh形式
--+Lhaca
-テキストエディタの設定
--行の折り返し
--行番号表示
---スタイル行番号(ワープロ的行番号)と論理行番号(エディタ的行番号)

***▼ 参考書 ▼ [#qea28572]
**第1回 4/13 イントロダクション [#t3a60d7a]
-自己紹介
-この授業の目的
-授業の進め方
-評価方法

授業時に紹介する。


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