コロケーション強度

共起する語(AとB)の結びつきの強さについて評価するとき、単純な用例数だけでは危険

いろいろな指標

コロケーション強度をはかるスコアには様々なものがあり、それぞれに特徴がある(以下、AとBが共起するものをA&Bで示す)

※コーパスサイズを考慮に入れないダイス係数は、異なるコーパス間で各々の値を比較できない(同じコーパスの中での比較しかできない)ことに注意

(例)

それぞれの数値の調べ方

※用例数だけがわかればいいが、「中納言」は用例を取得するためのツール(コンコーダンサー)なので、複数の語の用例数を求めるのに手間がかかる


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Last-modified: 2021-10-30 (土) 15:03:38